〒989-0901
宮城県柴田郡川崎町前川字沼ノ平山4-27
Tel 0224-87-8187
OPEN:土・日 10:00〜17:00
臨時休業やお知らせなどは、随時ブログでご案内します。
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左側が店舗、右側が工房です
お車
山形自動車道 宮城川崎インターチェンジから約15分
1965年 神奈川県横浜市生まれ。
宮城県仙台市に約20年暮らし、2016年春、宮城県柴田郡川崎町にある青根温泉近くに移住。
娘2人はそれぞれ独立したため、現在夫と2人暮らし。
※1999年には初の著書『お菓子は人をしあわせにする』を上梓。
※2003年秋、10年間使用した「ハンドメイドタカギ焼菓子スタジオ」を
「Studio Fahren」(スタジオ ファーレン)にリニューアル。
※2007年秋、Studio Fahrenの店舗を仙台市青葉区宮町にオープン。
※2016年春、青根に移住。同年初夏、青根にて「Studio Fahren 青根の家」をオープン。
※2021年春、14年間営業していた仙台市青葉区宮町の店舗にピリオドを打ち、すべてを青根に集約、拡充。
(本の帯コメントより)
私は転勤族の主婦。大好きなお菓子作りを仕事にして100%生きています。
"魔女のケーキ"、"ブヒブヒチーズクッキー"、"ハンズビスケ"など、
大人気のタカギ印のハッピーで不思議なお菓子たちも紹介。
「ハンドメイドタカギ焼菓子スタジオ」という名前で、10年間お菓子を焼いてきましたが、
2003年秋、ひとつの節目として、屋号をStudio Fahren にリニューアル。
2007年9月17日には、念願の店舗をオープンしました。
「Fahren」はドイツ語で、「行く」「走る」「旅する」といった意味があり、私がお菓子たちに込める思い
「行こう! 立ち止らずに、前を向いて行こう!」
に最も近い言葉のように思え、こう名づけました。
楽しいカタチがいっぱい! どんな味がするんだろう!
見ているだけでもかじっても、驚きと喜びがあふれ出す、そんなお菓子をたくさんたくさん、作りたい。
原点は、家族のためにお母さんが工夫を重ねて日々焼くお菓子。
カラダや心にもチカラとなるような、やさしくて美味しいお菓子たち。
材料は、自分の舌で確かめながら、ひとつひとつ丁寧に。
そして、焼きあがったお菓子たちのラッピングも大切な仕事。
お菓子の名前シールやイラストもすべて私の手描きです。
原画をつくって切ったり貼ったりコピーしたり…
そんな小さな仕事もみんな一緒に混ぜ込んで、
心をこめてお届けします。
Studio Fahren にリニューアルしたときに、オリジナルパッケージをつくりました。
茶色のグラデーションの焼菓子がよく映える、きれいな色を選び、中のお菓子をすっかり食べてしまった後もとっておきたくなる、
そんな箱にしたつもりです。
お茶の時間のたびに取り出して、わくわくしながらふたを開けよう。
見ても食べても、おいしいびっくり箱みたいだ…。
そんなイメージで、ひとつひとつ大切に詰め合わせています。