昨年12月に開催されたお菓子展『喜びのクリスマス』
の開催風景を写真でお届けします!


茶色いクッキーはチョコミント。私の好きな「歯固めにもなる」しっかり焼きこんだクッキーです。
姿は、なんでしょう?ふくろう、なんですけど、これもまたあちこちから様々な声がきこえてきます。
ふくろうのつぶらな瞳のために一つ一つ楊枝の先で開けているこの穴を、鼻の穴だと信じていた人もいるんです。
どうしてそう思えるんでしょう!
右のおて手のクッキーは、新作、「ベビーハンズビスケ」。


親あひるのとなりに子あひる。
早口言葉ではありませんが、この、ジンジャー風味のクッキーも、ニューヨークで見つけた型で焼き上げたものです。アメリカンな大きなサイズの焼き型も、お菓子展ではこんなふうにおおらかにアレンジすることができるので、とても楽しい仕事となります。
「親あひるのとなりに子あひる」を手にとったとき、かじった時、みなさん、どんなクリスマスをすごしているんでしょう。お菓子展期間中、私は、スペースenの店内にはあまり長時間いないので、(すべて一人で焼いているため、enにいると、お菓子はひとつも仕上がらないので・・)
どんな方々が味わってくださっているのか、時々フッと思い巡らすことがあります。


クリスマスカラーで登場の「三種類の欲張りお菓子」。アクセントになったヒモは現在とってもお気に入りの「しましまもの」。
(ヒモの写真は こちら
三種類のお菓子は、ナッツのフラップジャック、クリスマス色のショートブレッド、ブラウニーの組み合わせと、ハーミッツバーの組み合わせ違いを作り、食感とともに、色のちがいのメリハリも楽しみます。
ブラウニーの上には、オリジナルシールを貼って決めます。よく登場する、焼菓子スタジオガールに、三角ぼうしをかぶせて、サンタガール!


ホールの焼菓子。白いアイシングがきれいだなって密かに見とれていたんだ。クラシックフルーツケーキ。帰国直後にラム酒に漬け込んだ、ナッツやドライフルーツ。思い出をスパイスに・・・DMのメッセージを、かたちにしていきます。
右のお菓子は、去年も登場した、ブラウニーの抜き型ケーキ。焼菓子ならではの技を使えるってヤツですね。


こちらは、パウンドをカットしたもの。「郷愁のりんごケーキ」と申します。
友人いわく、この種のパウンドものをカットしたとき、断面に現れる「気泡」がいいのだそうです。なるほど・・
シフォンの気泡とも違う、力強い茶系の焼菓子の「生きてる証拠」とでも申しましょうか。


スペースenの店先のディスプレイ。DM撮影で実際に使ったクッキーをぶらさげています。
初日はとても風が強かったので、ディスプレイできませんでしたが、2日目以降クリスマス気分を盛り上げてくれました。この、もみの木は白石の山からやってきたもの。トナカイに引かれて・・・・


今回もやっぱりこの深い青い色を効かせてしまいました。今、流行りの「北欧風」を意識しているわけではなく、準備を進めていくと私の中のクリスマスは、寒い国の物語のようです。その中に、ニューヨークテイストをちりばめました。中央の小ぶりのお菓子は、クリスマスプディング。下に敷いてあるお皿のようなものは、ペーパーコースター。その上のほゎほゎは、フェルトをあしらったものです。あったかいラッピングにしたかったので・・・・


オーナメントにもなるクッキーをたくさん焼きました。とにかくたくさん焼きました。中でも、この大粒の銀のアラザンをアクセントにして焼いた、ひいらぎクッキーは特に気に入っています。こんなお菓子があったらな・・・・・私の気持ちの原点そのままです。


次のページへ >>